セミナー詳細内容
PCLSシミュレーションセミナー「心エコー+POCUS」

■内容:心エコー(+POCUS)
■講師:青柳 智和(あおやぎ ともかず)
看護師/看護学修士/医学博士
水戸済生会総合病院 総合内科 診療看護師
■詳細:事前に動画自己学習
・傍胸骨左室長軸像
・傍胸骨左室短軸像
・四腔像/二腔像
・Visual LVEF
・IVC測定
・POCUS(一部)
■対象:看護師(心エコーに興味のある方、心電図をアセスメントに活かしたい方)
■講師からのメッセージ: 「看護師には、エコーは必要ない」と思っている方もおられるかもしれませんが、実際には必要です。確かに、実臨床でエコーを当てられる必要性はあまりないと思いますが、心電図の理解と心エコーは密接に関係していきます。心電図は大きく分ければ不整脈と虚血に分かれます。不整脈は極端なことを言えば、頻脈と徐脈がわかればいったんOKです。難しいのが虚血です、症状も微妙、心電図も微妙・・・特に高齢者は本当に難しいです。そんなときに役に立つのが心エコーです。心電図で評価した虚血が疑わしい場所「壁」と心エコーの図が一致すればあなたの懸念は本物です、真夜中でも医師を呼ぶ必要があります。心電図から障害されている壁を見抜き、責任血管を類推できるからこそ未来予測ができます。心臓の評価にはコツがあります、百聞は一見に如かず、虚血の心電図評価で行き詰っている方、ぜひお越しください!
「超」初心者向け人工呼吸器(+気道確保)

■内容:「超」初心者向け人工呼吸器(+気道確保)
■講師:青柳 智和(あおやぎ ともかず)
看護師/看護学修士/医学博士
水戸済生会総合病院 総合内科 診療看護師
■詳細:事前に動画自己学習
・換気モード(CMV/SIMV/CPAP+PS)
・量規定換気/圧規定換気
・換気量/気道内圧設定
・吸気時間/IE比設定
・PEEP設定
・PS設定
・酸素濃度/換気回数設定
・上記のレクチャー並びに実際に呼吸器を触っていただいて、模擬患者(心肺停止症例、肺炎、肺水腫、ARDS、ウィーニングなど)で実際に呼吸器をいじって設定していきます。
・気道確保(バックバルブマスク、気管挿管など)
■対象:呼吸器を全く触ったことのない人や、普段使用しているが、呼吸器の設定と病態との関連に自信のない看護師
■講師からのメッセージ:呼吸器は、メーカーによって呼び名が違いますが、基本的にはCMV、SIMV、CPAPの3種類と空気の送り方として、圧規定、量規定の違いしかありません。確かに細かな設定はたくさんありますがそれは枝葉の部分ですので、まずは基本を抑えることと、実際には患者さんの病態を理解することが重要であり、例えば、心停止でははっきり言えば肺は多少犠牲にして脳と心臓を救います。一方でARDS(呼吸窮迫症候群)などの場合は長期戦が予想されますので徹底的に肺を守りに行きます。正直この辺は本を読んで理解できる人はいないのではないかと思っています。5時間のセミナーで今までの悩みが全部消えたと受講生からは好評ですので是非いらしてください。
エコー下静脈穿刺技術認定

■内容:エコー下静脈穿刺技術認定
■講師:青柳 智和(あおやぎ ともかず)
看護師/看護学修士/医学博士
水戸済生会総合病院 総合内科 診療看護師
■詳細:事前に動画自己学習
・穿刺血管とその選択
・動脈と静脈、神経の見分け方
・短軸描出、長軸描出とその穿刺方法
・描出
・シミュレーター穿刺
・技術認定試験(希望者のみ)
■対象:看護師(エコー下穿刺全く行っていなくても興味があればお越しください)
■講師からのメッセージ: たまに我々も採血などで針を刺されることはあると思いますが、「こんなに痛いんだっけ・・・」というくらい痛いです。それでも一回で入ればいいわけですが、実際には2回3回と刺さざるを得ないことも実臨床ではあるでしょう。どうにかできないものかと大学院時代に論文を読み漁ってたどり着いた答えがエコー下穿刺です。
私は現在までにPICCその他で4,000件以上のエコー下穿刺を行っておりますが細くても血管さえあれば確保できます。確かに細い血管は難しいです、しかし、表在からは見えなかったとしてもエコーでは結構太く見える血管は少なくありません。まず、「エコーであれば見える細くない血管」を確実に刺せるようになることで患者さんにもたらす恩恵は計り知れないと思います。
慣れればそこまで難しくありません、こからは必須の看護術になるでしょう私の技術を余すことなくお伝えしますのでぜひお越しください。

