流行って欲しい、医療看護支援ピクトグラム
ピクトグラムって知ってますか?
1964年の東京オリンピックで初めて採用され、今ではオリンピックの代名詞にもなってますね。
これ、病院でも「禁食」とか、「検査」とか「右腕シャント」とかってベッドヘッドにあったらいいと思いませんか?実は、この研究をされているのが東邦大学の工学博士の横井教授です。
私、2009年に取材に行かせていただいております。
なぜこの話をしたかというと、「永久気管孔」と「気管切開」で、窒息所見が出現した場合は、対処法が異なります。永久気管孔は、喉頭も摘出しているため見る人が見ればわかります、バックバルブマスクは全く意味がありません。気管切開は、気管切開孔を塞げばバックバルブマスクも使用可能です。
この医療事故を防ぐために、ピクトグラムを使っているという話を聴き、横井先生の訪問を思い出しました。
永久気管孔で呼吸される方を、Neckbreathers(ネックブリーザーズ)というんですね。
【Neckbreathersの緊急対応①】気管切開孔と永久気管孔の見分け方|ベッドヘッドサイン
こういったピクトグラムやベッドヘッドサインは、医療の生産性を上げると思います。ただ、そこまで広まってはないのかなと思います。正直、看護協会が主導してもよいのではないかと思います。看護研究でネタ探しに困っている皆様、専門のピクトも公開されていますのでぜひ使ってみてはいかがでしょうか?
しかし、2009年の時点で実装されていたのはさすがですね。私もよく取材に行ったものと思います(笑)






コメント
コメント一覧 (4件)
永久気管孔の患者に鼻から酸素を流してしまったはずかしい経験があります
もっと広がるといいですね
申し送りを聞いていないとわかりませんし、聞いていても覚えていられるとは限りませんからね・・・。
以前勤務していた地域包括病院で使用していました。排泄方法や嚥下食の程度まで表示していました。文字や文章で記載するより、わかりやすいし、文章で記載するよりベッド周りの印象もスッキリすると思います。
そうですね、広めていきましょう!